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イメージデータ作成 |
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1)CD・DVD・BD?
CDとDVDとBDでは、イメージデータの作成難易度が増して行きます。CDは比較的簡単に作成できるのですが、DVDは慣れが必要です。BDは一般の方では難しいと思います。 |
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2)CDイメージデータ
イメージデータの作成方法は使用するソフトウェアによって変わります。.img/.isoの拡張子が、イメージデータの拡張子になります。
Macの場合、CD-ROM用のイメージデータは基本的には.img/.isoで作成してください。CD-AUDIO用のイメージデータはMac用のToastの場合.toastや.bin/.cdt/.cue、Jamの場合.Sd2fでの入稿でもOKです。
Winの場合、CD-ROM用のイメージデータは基本的には.img/.isoで作成してください。CD-AUDIO用のイメージデータはソフトウェアとバージョンによって大きく異なりますので、その都度お問合せいただくか、一度送信していただければご確認します。
イメージデータを入稿される方は、ほとんどがMacユーザーですので、Winユーザーの実績は少ないです。技術的には何の問題もないのですが、オンライン入稿時にデータが破損しやすいフォーマットもありますので、イメージデータ入稿される場合は、当社の指示通りに入稿してください。 |
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3)DVDイメージデータ
イメージデータの作成方法は使用するソフトウェアによって変わります。.img/.isoの拡張子が、イメージデータの拡張子になります。
DVD-ROM用のイメージデータは基本的に.imgで書き出されると思います。
DVD-VIDEO用のイメージデータは基本的に.imgで書き出されると思います。DLTテープをお持ちの方は、DDP2.0フォーマットで書き出して、DLTテープにイメージデータを保存してご入稿いただいても構いません。
DVD-VIDEO/ROMのイメージデータは、ROM部分のデータの収録を忘れないようにし、ROMデータも収録されていることを必ずお伝えください。当社へお伝えしなかった場合は、ROM部分が完全に抜けていたとしても当社では責任は負えません。再プレスになる場合は、再プレス費用が全額かかります。
DDP2.0フォーマットで書出しできるソフトウェアを使用してても、Win(ハードディスクのフォーマットがFAT32)の場合4GBまでしか容量を認識しません。4GB以上の容量を認識するにはNTFSフォーマットにする必要があります。詳細はマニュアルなどでご確認ください。
DLTテープを所持していない場合は、当社までお問合せください。状況によってはハードディスクでの入稿をお受けします。 |
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4)BDイメージデータ
イメージデータの作成方法は使用するソフトウェアによって変わります。.img/.isoの拡張子が、イメージデータの拡張子になります。
BDコピー用のイメージデータは基本的に.imgで書き出されると思います。DLTテープをお持ちの方は、BD CMFもしくはSony CMFフォーマットで書き出して、DLTテープにイメージデータを保存してご入稿いただいても構いません。
CMFフォーマットで書出しできるソフトウェアを使用してても、Win(ハードディスクのフォーマットがFAT32)の場合4GBまでしか容量を認識しません。4GB以上の容量を認識するにはNTFSフォーマットにする必要があります。詳細はマニュアルなどでご確認ください。
DLTテープを所持していない場合は、当社までお問合せください。状況によってはハードディスクでの入稿をお受けします。 |
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5)オンライン入稿をご案内
次のステップに進みましょう。
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